パワハラ(パワーハラスメント)とは、権力や地位などを背景に、本来の業務の範疇を超えて、継続的に人格と尊厳を侵害する行動をいいます。
つまりパワハラは、上司や取引先などの権限を持つ立場の人が、立場の弱い人に対して、力にものをいわせて無理な要求をしたり、プライバシーに介入することをいいます。
そしてパワハラがあると、労働者の働く環境が悪化したり、雇用に不安を与えると言われています。
またパワハラを受けることで、仕事の生産性が低下するだけでなく、うつ病などの健康被害を引き起こすこともあります。
なお中央労働災害防止協会が、東証一部上場企業を対象にした調査によると、約4割の企業でパワハラが発生していると回答しています。
そしてパワハラがある企業の8割以上で、パワハラを受けた社員に、メンタル面で何らかの問題が生じているとされています。